FP3級の勉強についての覚え書き

FP3級を受験した際の勉強→受験までの流れを書く

  1. 受験の動機
     積立NISAのブログとか読んでて、「FP3級ならコスパも良い勉強になる」って書いてあったから。実際、勉強してみるとと基礎的なことは一通り書いてあるし、若い一般社会人であっても、保険や税務関係を勉強できるのは大きい。将来、何が役に立つかはわからないが、怪我や病気それに納税だけは確実に訪れるから腐りにくいと思う。
  2. 受験申し込みはPCからでもできる
     受験申し込みは7月4日にインターネットから申し込み。支払いもクレジット対応で簡単。メールも来るのでもしものときにも安心。
  3. FP3級は過去問だけでほとんどオーケー
     過去問を説いてみるとわかるのだが、ほとんど同じような問題が出てくる。例えば、相続税における「小規模宅地等についての相続税の課税価格の特例」や建築基準法における「容積率や建築面積の計算」は、比喩表現ではなくほぼ同じような問題が毎回出る。アマゾンで参考書と問題集を買ったが、少し高い買い物だった。

    みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2019-2020年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

  4. 試験問題を過去三年分ぐらい解いて合格できる様になったら、頻出項目だけでも良いので教科書等で確認。アプリで繰り返しできるやつがあるのでおすすめ。

    https://apps.apple.com/jp/app/3%E7%B4%9Afp%E9%81%8E%E5%8E%BB%E5%95%8F%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E9%9B%86/id1257361566

  5.  受験時間は長い(途中で解き終わって出ていく人も多い)

  6. 計算機はコンビニで買えるタイプでも十分(計算機を忘れて昼飯と一緒にコンビニで買った)