FP3級を受験した際の勉強→受験までの流れを書く
- 受験の動機
積立NISAのブログとか読んでて、「FP3級ならコスパも良い勉強になる」って書いてあったから。実際、勉強してみるとと基礎的なことは一通り書いてあるし、若い一般社会人であっても、保険や税務関係を勉強できるのは大きい。将来、何が役に立つかはわからないが、怪我や病気それに納税だけは確実に訪れるから腐りにくいと思う。 - 受験申し込みはPCからでもできる
受験申し込みは7月4日にインターネットから申し込み。支払いもクレジット対応で簡単。メールも来るのでもしものときにも安心。 - FP3級は過去問だけでほとんどオーケー
過去問を説いてみるとわかるのだが、ほとんど同じような問題が出てくる。例えば、相続税における「小規模宅地等についての相続税の課税価格の特例」や建築基準法における「容積率や建築面積の計算」は、比喩表現ではなくほぼ同じような問題が毎回出る。アマゾンで参考書と問題集を買ったが、少し高い買い物だった。 - 試験問題を過去三年分ぐらい解いて合格できる様になったら、頻出項目だけでも良いので教科書等で確認。アプリで繰り返しできるやつがあるのでおすすめ。
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受験時間は長い(途中で解き終わって出ていく人も多い)
- 計算機はコンビニで買えるタイプでも十分(計算機を忘れて昼飯と一緒にコンビニで買った)