以前の記事はこっち
手短に総括を書いていく。
前回シーズンと同じくスクスロでブンブン振り回して、Sタッチ。
計測結果は、1600ほどとあまり高くはなかった。
で、Xマッチになるとルールを意識しないといけなくなる。(バンカラだと、極端な話、エリアだけでXマッチに行くことは可能なため。)
で、この時期に色々、ブキを試してみることにした。
ギア構成を載せておく
1 オブジェクト干渉だけは絶対にするマン、ゾンビわかば・もみじ
カムバック10 サブ効率3 スペ減6 残り38すべて復活短縮
自分の考え
塗ってればよいという明確なオブジェクト干渉ができる。目標が明確で初心者の私でも動きやすい。ゾンビのおかげでキルされても心理的負担が少ない。
エリアの場合、もみじを使う。
エリア手前を塗り、奥側にトーピートを落とす作業をしてひたすらエリアを確保、当時はSP180なのでソナーひたすら回す。
ここで重要なのは、メインは塗り、トーピートは敵がいそうな方に投げる、SPは高台に投げる、といったようにAIMやプレイヤースキルが必要ないこと。
ヤグラの場合、わかばを使う。
塗りをできる限り広げていく。敵インクの塗返し、オブジェクト周りのメインの整地。SPが溜まりそうなら、ヤグラに乗り、ボムで牽制しつつSPを即吐きしてカウントを進めいていく。メインでは射程も威力もないがヤグラの上から垂れ流して牽制だけはしっかりする。
不便に感じたこと
どうしてもキル性能が落ちる。
補足 当時1月ごろは、メイン性能だけでキルを取ろうとしてた。相手の後ろにボムを投げたり、塗り固めて完全に不意を突く等ができていなかった。
キルが取れないということは、抑えも打開も難しいということ。それが悩みだった。
とりあえずエリアは、上げることができたが、デスキル比が1を割っている。
2 キルが取れるなら何でもいいクラブラ
1で悩みだったキル取れないを、とりあえず武器性能でゴリ押すことにした。
ギア構成
イカ速 13 スペ増 3 スペ減 3 スパ短 3 安全靴 3 サブ軽減 6 メインク 6 イカ忍 ステジャン
結論から言うと、塗れない、位置バレで合わなかった。もちろん、いまならもっとうまく行けそうな気がするが・・・。
3 キルも塗りもできるやつ→スシコラ
ギア構成は一緒。
まぁ、勝てる・・・といえば勝てるがしっくりこない。
対面だけで勝とうとして、不意打ちしたりすることを怠ったからなんだけど、この時点では気づいていない。ただ、塗り意識は出来てるのでSPは。回せてる
4 キルも塗りもできて、エイムもいらず不意打ちもできるパブロ
で、結局はパブロになった。まぁ、WOT(15対15の戦車ゲーム)のときも軽戦車で、戦場を駆け回るのが好きだったし・・・。
ギア構成は一緒だけど、ひたすら塗って、裏抜けして殴ってたら、一番成績良かった。ただ、この時点では、シーズンが後半になって成績が向上しやすかったのだと思ってたんだ。
と思ってたんだけど、次シーズンでは一番成績が良かった。
5 以上のことを踏まえて総括
まず、前回から使っているパブロで最高ウデマエタッチしたのは事実。
ただ、これには、私がXマッチでの対戦になれてきた事によるウデマエの向上と、パブロ自体に慣れてきたことによるウデマエの向上がある。
なので、まずパブロを使っての感想を書く
良い点
瞬間的な塗りもできる。AIMがいらない。機動力も高い。
サブがボム、SPはメガホンとAIMもあまり要さない。
悪い点
射程が短い。
そもそも、射程が短いので、正面を避けて、後ろや側面から殴るのが前提だが、そもそも、後ろや側面を取れるのならどんなブキでも勝てるのであまり意味がない。
以上を踏まえた活用法
なので、パブロを活かすとしたら、機動力を生かして、他のブキでは考えづらいポジションから不意打ちをする。その際に、範囲攻撃であることを活かし、正確性を多少下げてでも、奇襲性、即効性を上げることがパブロの役割だろう。
そこから、パブロを使うには、マップの理解と敵の把握が必要になる。
なので、金網が多めのステージだと不意がつけて楽しい。
あと、意識してよかったのは塗り、どうしても射程が負けするので塗るようにしたことで相手の行動が読みやすくなった。
パブロで裏抜けしたときに、できる限り相手陣地で粘ってカウントを稼ぐ動きを覚えたのも大きいと思う。
ただ、Xマッチだと対面に来るのがローラーやワイパーなのが難点。
ちょっと、新ブキも来たので考えながらプレイしていきたいですね。