長々続いてしまっている・・・。組み合わせできそうな商品について考えていく。少なくとも、アメリカには3倍を掛けることができそうなのでアメリカ以外のインデックスファンド、できれば新興国も除きたいので探していく。
商品候補
1 CWI SPDR MSCI 全世界株式(除く米国)ETF
管理報酬が0.30%
2 SPDW SPDRポートフォリオ先進国株式(除く米国)ETF
管理報酬が0.04%
3 VEU バンガード FTSE・オールワールド(除く米国)ETF
管理報酬が0.08%
4 VXUSバンガード トータル・インターナショナル・ストックETF
管理報酬が0.08%
5 VEA バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF
管理報酬が0.05%
経費率から見てCWIは除外する。
似ているようで、VXUS は大・中・小型株すべてが対象で、VEUは大・中型株が対象なので、一応違う商品。ただ、成績はほとんど同じ。
SPDW VEAは先進国対象であるが、日本株が2割ほど占めている。
先進国で日本抜きとなると「iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF」も候補に入れることができる。が、次は米国を除くことができなくなる。
米国と日本なら米国の方を除いてその分をレバレッジ掛けるほうが効率的と言えるので、除く日本のタイプは不採用となる。
先進国が87%、新興国が13%、で先進国のうちアメリカが57%、のこり先進国が30%である。
よってアメリカ:除く米国先進国:新興国=57:30:13で買えば良い。アメリカと新興国にはレバレッジがかけれるので、実際の購入割合は19:30:4.3となる。わかりやすい比で考えると4:6:1となる。
ここで、今現在のspxlは97.4300USD、VEA50.5200USD、EDC97.5400USD
合計で1025.48USD→日本円で約110751円となる。月々の投資額で11万ほどを出すことが難しいなら、購入割合を1月目 2:3:0 2月目2:3:1とすれば良い 多少時間の分散がずれてしまうが、購入比率を減らすことができる。
また3ヶ月で買うとすれば、2:2:0 1:2:0 1:2:1という購入もできるだろう。